楢葉町でキャッチボールクラシックの県大会が開催されました。

キャッチボールクラシックは、震災の年にスタートした福島発祥の野球競技で、9人の選手が7メートル間隔に分かれて2分間に何回キャッチボ―ルをできるかを競うものです。県大会には、小・中学生を中心に47チームが参加し、復興のシンボルとして始まったキャッチボールクラシックで、交流を深めていました。勝ち抜いたチームは、12月に開催される全国大会に出場します。