広島市の保育士の男 覚せい剤使用の疑いで逮捕 尿検査で陽性反応
広島市の保育園に勤める保育士の男が、覚せい剤を使用した疑いで逮捕されました。
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、広島市南区の保育園に勤める保育士の男(30)です。
警察によると、男は今月上旬から17日までの間、広島市内またはその周辺で覚せい剤を使用した疑いがもたれています。調べに対し、「覚せい剤を使ったことに間違いない」と容疑を認めています。
北広島町で、警察が男に職務質問した際、落ち着きのない様子などが見られたため、尿検査を実施したところ覚醒剤の陽性反応が出たということです。
逮捕を受けて広島市は、「速やかに事実関係を確認し厳正に対処する」としています。
【2024年12月18日放送】
最終更新日:2024年12月18日 11:59