JR西広島駅南口再開発 計画案を広島市に提出へ 高層マンションや商業施設など 再開発準備組合
JR西広島駅南側の再開発について18日夜、準備組合が説明会を開き、広島市に計画案を提出することを明らかにしました。
「再開発準備組合」によると、再開発を計画するのは、JR山陽線西広島駅南口のおよそ1.6ヘクタールです。計画では、およそ450戸が入る高層マンション。商業施設2棟。市営駐輪場の、あわせて4棟を建設します。組合は18日夜、2回目の住民説明会を開き、計画の素案を説明しました。これによると、この計画案を広島市に提出。住民への縦覧や都市計画審議会での協議を経て、決定します。組合は、2027年ごろに着工し、2033年ごろの完成を目指したいとしています。
【2024年1月19日】