【広島ドラゴンフライズ】広島県知事に優勝報告「広島の地にあるプロスポーツクラブだったからこそ」
広島県庁を訪れた広島ドラゴンプライズの浦社長と朝山選手。職員など約550人が集まり、熱烈な歓迎を受けました。その後、湯崎知事と面会し日本一を報告しました。
■浦伸嘉社長
「広島の地にあるプロスポーツクラブだったからこそ。それが大きかった。県民全体のスポーツへの愛情や、情熱や、叱咤激励も含めて」
■湯崎知事
「来年はもっと応援の声も大きくなると思う。きっとまた頑張っていただけるのではないかと期待しています」
また、浦社長はシーズン中のグリーンアリーナ使用により、新リーグへの参入条件である平均4000人以上の動員を達成できたことに感謝を伝えました。
プレイヤーとしてひとつの区切りを迎えた朝山選手は。
■朝山正悟選手
「ここからまた新たなスタートが広島ドラゴンフライズとしてあると思うので、これからも強いチーム、素晴らしいチーム になってほしい」
チームは6日、広島市内で感謝の会に出席した後、夜には広島を出発し、アジアナンバーワンを決める戦いのため、ドバイへと向かいます。
《2024年6月6日放送》