建設費の高騰で設計を見直し 広島市の「放射線影響研究所」移転は2026年度以降に
建設費用の高騰を受け、放影研の移転が遅れることがわかりました。
広島市にある日米共同の研究機関・放射線影響研究所は、広島大学の霞キャンパスに10階建ての施設を建て、2025年度移転する計画でした。
しかし、建設費の高騰を受け設計を見直すため、移転は2026年度以降にずれ込み、61億円の総事業費も増額見込みということです。
(2024年6月20日放送)
建設費用の高騰を受け、放影研の移転が遅れることがわかりました。
広島市にある日米共同の研究機関・放射線影響研究所は、広島大学の霞キャンパスに10階建ての施設を建て、2025年度移転する計画でした。
しかし、建設費の高騰を受け設計を見直すため、移転は2026年度以降にずれ込み、61億円の総事業費も増額見込みということです。
(2024年6月20日放送)