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建設費の高騰で設計を見直し 広島市の「放射線影響研究所」移転は2026年度以降に

2024年6月20日 0:00
建設費の高騰で設計を見直し 広島市の「放射線影響研究所」移転は2026年度以降に

建設費用の高騰を受け、放影研の移転が遅れることがわかりました。

広島市にある日米共同の研究機関・放射線影響研究所は、広島大学の霞キャンパスに10階建ての施設を建て、2025年度移転する計画でした。

しかし、建設費の高騰を受け設計を見直すため、移転は2026年度以降にずれ込み、61億円の総事業費も増額見込みということです。

(2024年6月20日放送)

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