広島・流川にバスケデザインの時計台登場「るかわ」と「ながれかわ」で話題
広島市内の新たな観光スポットとして、バスケットボールをテーマにした時計台が登場しました。
広島市中区の新天地公園でお披露目されたのは「流川クロックタワー」。バスケットボールと流川をテーマにした時計台です。バスケットボール漫画の「スラムダンク」に広島が舞台のエピソードがあることや、主要キャラクター「流川楓(るかわ かえで)」の名前が「流川(ながれかわ)」を表現していると話題になっていることを受け、広島ドラゴンフライズなどが制作しました。
■広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉 社長
「存在感のある作品に仕上がった。多くのバスケットファンに来ていただけるようなところになったいい」
時計台の制作を機に、流川周辺をバスケットボールの聖地にしたいとしています。
【2025年3月15日放送】
最終更新日:2025年3月15日 18:29