青森から三原の子どもたちにリンゴのプレゼント 広島・三原市
災害支援をきっかけに三原市と交流を続ける青森の農協から子どもたちに一足早い”リンゴ”のクリスマスプレゼントが届きました。三原市に送られたのは、青森産のリンゴ2種類です。三原市と青森県の農協は、32年前から交流が続いています。台風で被害を受けた青森産のリンゴを市内の青果業者が購入し支援したことがきっかけです。リンゴは早速、保育所へ届けられました。そして、子どもたちは、2種類のリンゴを食べ比べていました。
■女の子
「青りんご。甘かった。」
■男の子
「すごく甘くて美味しかった!サクサク感が違ったかも。」
リンゴは12月14日までに保育所など38か所の施設に4000個が届けられ、子どもたちが給食で食べるということです。
【2023年12月12日放送】