新広島駅ビル「ミナモア」開業に向けた混雑対策は
新しい広島駅ビル「ミナモア」の開業が10日後に迫るなか、JR西日本などが会見を開き混雑対策を明らかにしました。
■JR西日本広島支社 広岡研二 支社長
「多くのお客様にご来館いただきたいという思いは持っておりますけども、その分、混雑に対しては細心の注意を払い対応してまいりたい」
「ミナモア」の開業が近づくなか、JR西日本などが開いた会見。
オープン後の混雑対策について説明しました。
JRは15日からのダイヤ改正による休日の増便に加え、開業直後の平日に山陽線と呉線で1日12本、臨時列車を運行します。
また、駐車場は1500台分、駐輪場も650台分用意します。
特に混雑が予想されるプレオープンと24日のグランドオープンでは警備や誘導の人員を増強。入り口を限定し混雑の状況によっては入場を制限するケースもあるということです。
【2025年3月14日放送】
最終更新日:2025年3月14日 18:51