冬の風物詩「ひろしまドリミネーション」試験点灯
広島の冬の風物詩、「ひろしまドリミネーション」が今月15日から開催されるのを前に、試験点灯が行われました。
今年で23回目となる「ひろしまドリミネーション」。「おとぎの国」をテーマに、およそ100万個のLED電球で平和大通りなど広島市中心部の街を彩ります。
今年から、子ども・家族向けと大人向けのエリアを分けました。大人向けは、暖かみのあるゴールドを基調としたLEDで統一。竹原の竹細工も印象的です。また、人気のマスコットキャラクターのオブジェには、スライリーやサンチェに加え、ドラゴンフライズのモヒカンアビィも加わりました。
会期は、今月15日から来年1月3日まで。毎週金曜と土曜には、広島の日本酒も販売される予定です。
【2024年11月11日放送】
最終更新日:2024年11月11日 19:21