広島東洋カープの大瀬良大地投手 ノーヒットノーラン達成 球団史上5人目 マツダスタジアムでは初
プロ野球セ・パ交流戦「広島対ロッテ」(マツダスタジアム)で、広島東洋カープの大瀬良大地投手がノーヒットノーランを達成しました。
9回を129球、2奪三振ながら打たせて取るピッチングで、三塁を踏ませず偉業を成し遂げました。
プロ野球史上90人目で、球団では2012年の前田健太以来5人目。マツダスタジアムでは初のノーヒットノーラン達成となりました。
ヒーローインタビューでは、「まだ信じられない。自分のことではないような気持ち。9回は最後の気力を振り絞って投げた」とファンの前で喜びを語りました。
【2024年6月7日】