純米酒「大地の夢」完成 三好市の高校生と地元酒蔵が共同で造った日本酒【徳島】
徳島県三好市の池田高校三好校では、16年前から授業の一環として地元の酒造会社「三芳菊酒造」と共同で日本酒を造っています。
造られた純米酒「大地の夢」は、近くの東みよし町で収穫された酒米の「山田錦」が使われていて、2024年11月に仕込みはじめ、12月末に搾られました。
1月6日、三芳菊酒造に食農科学科の2年生3人が訪れ、酒が入った瓶を丁寧に拭いた後、ラベルを貼っていきました。
生徒たちがデザインしたラベルには、自分たちの似顔絵が描かれています。
(池田高校三好校 山本はるかさん(2年))
「美味しく飲んでほしいし、酒のラベルもデザインも楽しんでほしいと思った」
(仲宗根義典記者)
「すっきりして、すごく飲みやすいです」
(三芳菊酒造 馬宮和子代表取締役)
「高校生の皆さんと一緒に造ったお酒なので、高校生の皆さんの想いも馳せていただけると嬉しいし、できたばっかりのお酒をお食事と一緒に味わっていただきたいと思う」
「大地の夢」は1升瓶換算で約800本造られ、「生原酒」と「火入れ」の2種類があります。
いずれも徳島県三好市を中心に県内の小売店で販売されます。
造られた純米酒「大地の夢」は、近くの東みよし町で収穫された酒米の「山田錦」が使われていて、2024年11月に仕込みはじめ、12月末に搾られました。
1月6日、三芳菊酒造に食農科学科の2年生3人が訪れ、酒が入った瓶を丁寧に拭いた後、ラベルを貼っていきました。
生徒たちがデザインしたラベルには、自分たちの似顔絵が描かれています。
(池田高校三好校 山本はるかさん(2年))
「美味しく飲んでほしいし、酒のラベルもデザインも楽しんでほしいと思った」
(仲宗根義典記者)
「すっきりして、すごく飲みやすいです」
(三芳菊酒造 馬宮和子代表取締役)
「高校生の皆さんと一緒に造ったお酒なので、高校生の皆さんの想いも馳せていただけると嬉しいし、できたばっかりのお酒をお食事と一緒に味わっていただきたいと思う」
「大地の夢」は1升瓶換算で約800本造られ、「生原酒」と「火入れ」の2種類があります。
いずれも徳島県三好市を中心に県内の小売店で販売されます。
最終更新日:2025年1月6日 20:17