県内に「インフルエンザ警報」発令 基本的な感染対策の徹底や事前に電話相談しての医療機関受診を【徳島】
1月8日、徳島県は県内に「インフルエンザ警報」を発令しました。
県によりますと、2024年12月23日から29日までの1週間で、徳島県指定37の医療機関において確認されたインフルエンザの感染者数は2048人でした。
1医療機関当たりの平均は55.35人で、前の週の約2倍となりました。
これは1999年の調査開始以来、過去最多となっています。
徳島県は国が定める警報レベルの基準値を超えたとして、県内にこの日、「インフルエンザ警報」を発令しました。
マスクの着用や換気などの基本的な感染対策のほか、症状が重い人は事前に電話で相談してから医療機関を受診することなどを呼び掛けています。
県によりますと、2024年12月23日から29日までの1週間で、徳島県指定37の医療機関において確認されたインフルエンザの感染者数は2048人でした。
1医療機関当たりの平均は55.35人で、前の週の約2倍となりました。
これは1999年の調査開始以来、過去最多となっています。
徳島県は国が定める警報レベルの基準値を超えたとして、県内にこの日、「インフルエンザ警報」を発令しました。
マスクの着用や換気などの基本的な感染対策のほか、症状が重い人は事前に電話で相談してから医療機関を受診することなどを呼び掛けています。
最終更新日:2025年1月8日 21:01