「県市がしっかり連携し未来志向で新たなまちづくりに取り組む」2025年初の徳島市長定例会見【徳島】
1月9日、2025年初となる徳島市長定例会見が開かれました。
会見冒頭に遠藤彰良徳島市長は、2024年の1年は徳島市の中心市街地の活性化が大きく動き出した年だと振り返り、まちづくりに向けた抱負を述べました。
(遠藤彰良徳島市長)
「今年は新ホールの整備をはじめ、徳島市の未来を左右する重要プロジェクトが具現化に向けて動き始めると思いますので、県と市がしっかりと連携して、未来志向で新たなまちづくりに取り組んで参ります」
また、一部の議員から議会軽視と批判されるなど、対立が続いた議会への対応については、次のように述べました。
(遠藤彰良徳島市長)
「就任当初から、議会軽視と言われないように、しっかり説明することは説明する、報告することは報告する、しっかりとやっていきたいとずっと思っていたところです。今後とも、そういう対応をしていきたいと思います」
このほか、2025年に進めていくべき事業として、マリンピア沖洲に建設予定の新しいごみ処理施設の推進や、老朽化が進む中央卸売市場の再建を挙げたほか、徳島県が検討を進めているアリーナ整備を県市協調で取り組んでいく考えを示しました。
会見冒頭に遠藤彰良徳島市長は、2024年の1年は徳島市の中心市街地の活性化が大きく動き出した年だと振り返り、まちづくりに向けた抱負を述べました。
(遠藤彰良徳島市長)
「今年は新ホールの整備をはじめ、徳島市の未来を左右する重要プロジェクトが具現化に向けて動き始めると思いますので、県と市がしっかりと連携して、未来志向で新たなまちづくりに取り組んで参ります」
また、一部の議員から議会軽視と批判されるなど、対立が続いた議会への対応については、次のように述べました。
(遠藤彰良徳島市長)
「就任当初から、議会軽視と言われないように、しっかり説明することは説明する、報告することは報告する、しっかりとやっていきたいとずっと思っていたところです。今後とも、そういう対応をしていきたいと思います」
このほか、2025年に進めていくべき事業として、マリンピア沖洲に建設予定の新しいごみ処理施設の推進や、老朽化が進む中央卸売市場の再建を挙げたほか、徳島県が検討を進めているアリーナ整備を県市協調で取り組んでいく考えを示しました。
最終更新日:2025年1月9日 21:34