障がい者の芸術作品やパフォーマンスを楽しむ「みんなの創造フェスタ」はじまる【徳島】
障がい者が芸術作品や、パフォーマンスを発表し、みんなで楽しむイベント「みんなの創造フェスタ -2025とくしま障がい者芸術・文化祭-」が、2月12日から徳島市で始まりました。
これは、障がい者の芸術・文化活動の発表の機会や、多くの人たちと交流する機会につなげようと、徳島県などが開いたものです。
会場には絵画など約200点が展示されているほか、会期の後半では、ステージパフォーマンスも行われます。
徳島県吉野川市の露口誠二さんの作品「船の要塞」は、様々な模様がたくさんの色を使って所狭しと描かれており、近くから見ても離れて見ても印象に残る、見応えのある作品となっています。
ダウン症の女性がアクリル絵の具で描いたという作品は、一見鮮やかな絵画に見えますが、色味の変化などから日々の気持ちの変わり様をうかがい知ることができます。
「みんなの創造フェスタ」は2月16日まで、徳島市藍場町のあわぎんホールで開かれています。
これは、障がい者の芸術・文化活動の発表の機会や、多くの人たちと交流する機会につなげようと、徳島県などが開いたものです。
会場には絵画など約200点が展示されているほか、会期の後半では、ステージパフォーマンスも行われます。
徳島県吉野川市の露口誠二さんの作品「船の要塞」は、様々な模様がたくさんの色を使って所狭しと描かれており、近くから見ても離れて見ても印象に残る、見応えのある作品となっています。
ダウン症の女性がアクリル絵の具で描いたという作品は、一見鮮やかな絵画に見えますが、色味の変化などから日々の気持ちの変わり様をうかがい知ることができます。
「みんなの創造フェスタ」は2月16日まで、徳島市藍場町のあわぎんホールで開かれています。
最終更新日:2025年2月12日 13:42