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「へびのように末永く幸せに」干支の巨大絵馬を護国神社に奉納【徳島】

2024年12月19日 18:45
「へびのように末永く幸せに」干支の巨大絵馬を護国神社に奉納【徳島】
徳島市雑賀町の県護国神社で2024年も、恒例の干支が描かれた巨大絵馬が奉納されました。

2025年は巳年、自身も年男だという絵師の制作風景を取材しました。

こんな月夜の晩は、足元に気を付けて。

長くて、ニョロニョロしたものがいるかもしれません。

(絵師・坂本和生さん(59))
「蛇はくねり方やなと、蛇の画像を見る限り。蛇が生きているというのは、どうくねっとうか。このくねり方が何回書き直してか」

長いものに巻かれることなく、我が道を歩んできた絵師・坂本和生さん59歳です。

県護国神社に奉納する絵馬を描き続けて、2024年で6年目になります。

高さ2m、横3mの巨大絵馬。

10月から書き始めていよいよ完成間近です。

(詳しくは動画で)
最終更新日:2024年12月19日 20:46

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