来夏参院選の「特定枠」に自民党徳島県連が福山守元衆議院議員の擁立を検討か【徳島】
来年夏に行われる参議院選挙の「特定枠」に自民党徳島県連が福山守元衆議院議員の擁立を検討していることが関係者への取材で分かりました。
自民党本部は12月8日までに来年夏に行われる参議院選挙徳島高知選挙区で従来通り「特定枠」を確保することを決めています。
「特定枠」は合区となった選挙区で議席がなくなった県を救済するために導入されたもので比例代表の上位に記載され、優先的に当選できます。
これまで徳島、高知の自民党県連では選挙区と特定枠に交互に候補者を立ててきました。
関係者によりますと福山守元衆議院議員の擁立を軸に検討が進められているとのことです。
今回、高知からは選挙区で徳島からは特定枠で候補者を擁立することで両県連は合意していて自民党の徳島県連では12月24日に常任総務会を開き特定枠の候補者を決めます。
自民党本部は12月8日までに来年夏に行われる参議院選挙徳島高知選挙区で従来通り「特定枠」を確保することを決めています。
「特定枠」は合区となった選挙区で議席がなくなった県を救済するために導入されたもので比例代表の上位に記載され、優先的に当選できます。
これまで徳島、高知の自民党県連では選挙区と特定枠に交互に候補者を立ててきました。
関係者によりますと福山守元衆議院議員の擁立を軸に検討が進められているとのことです。
今回、高知からは選挙区で徳島からは特定枠で候補者を擁立することで両県連は合意していて自民党の徳島県連では12月24日に常任総務会を開き特定枠の候補者を決めます。
最終更新日:2024年12月22日 12:11