みかん焼きで無病息災願う 徳島県阿南市で冬至の恒例行事【徳島】
冬至の21日、徳島県阿南市の妙泉寺で無病息災を願うみかん焼きの行事が行われました。
これは、阿南市富岡町にある妙泉寺に300年以上前から伝わる冬至恒例の伝統行事です。
境内の一角に設けられた炉にはお焚きあげの火がつけられ参拝者らが、持ってきた厄除けのお札や古くなった卒塔婆などを焼き、僧侶がお経を唱えました。
また、お焚きあげの火で焼いたみかんを食べると病気にならず1年を健康に過ごせると伝えられることから参拝者らは、無病息災を願いながら竹串や針金に通して焼いたみかんを持ち帰っていました。
この日は近くにある保育園の園児が見学に訪れみかん焼きを初めて見る園児は珍しそうに眺め焼いたみかんを笑顔で頬張っていました。
これは、阿南市富岡町にある妙泉寺に300年以上前から伝わる冬至恒例の伝統行事です。
境内の一角に設けられた炉にはお焚きあげの火がつけられ参拝者らが、持ってきた厄除けのお札や古くなった卒塔婆などを焼き、僧侶がお経を唱えました。
また、お焚きあげの火で焼いたみかんを食べると病気にならず1年を健康に過ごせると伝えられることから参拝者らは、無病息災を願いながら竹串や針金に通して焼いたみかんを持ち帰っていました。
この日は近くにある保育園の園児が見学に訪れみかん焼きを初めて見る園児は珍しそうに眺め焼いたみかんを笑顔で頬張っていました。
最終更新日:2024年12月22日 12:11