美馬市で四国市長会議開催 子育て支援の充実強化など5項目の国への要望事項を全国市長会に提出【徳島】
「四国市長会議」が10月16日、徳島県美馬市で開かれました。
「四国市長会議」は年に2回開かれていて、美馬市では16年ぶりの開催となりました。
会議には、四国38市のうち37市の市長や副市長らが出席しました。
四国市長会の会長を務めている徳島市の遠藤彰良市長は、議会対応を協議するためにこの日は欠席しました。
会では国への要望事項が協議され、保育士の負担軽減や人材確保を含めた子育て支援の充実強化、学校給食無償化に向けた規定見直しや財政措置、四国8の字ネットワークの早期整備を求める交通ネットワークの整備促進など、国への要望事項5件を今後、全国市長会へ提出することで一致しました。
また、合区を解消するための参議院選挙の制度改革についての決議も採択されました。
「四国市長会議」は年に2回開かれていて、美馬市では16年ぶりの開催となりました。
会議には、四国38市のうち37市の市長や副市長らが出席しました。
四国市長会の会長を務めている徳島市の遠藤彰良市長は、議会対応を協議するためにこの日は欠席しました。
会では国への要望事項が協議され、保育士の負担軽減や人材確保を含めた子育て支援の充実強化、学校給食無償化に向けた規定見直しや財政措置、四国8の字ネットワークの早期整備を求める交通ネットワークの整備促進など、国への要望事項5件を今後、全国市長会へ提出することで一致しました。
また、合区を解消するための参議院選挙の制度改革についての決議も採択されました。