新ホール整備についての県市協定改定に
徳島市議会の議決を必要とする条例案が、10月8日の徳島市議会で賛成17・反対10の賛成多数により可決されました。
関係者によりますと、10月11日に
遠藤彰良徳島市長は、地方自治法176条に基づき、この条例案について徳島市議会に対し、審議のやり直しを求める方針を固めたということです。
遠藤徳島市長がやり直しを求めた場合、市議会は臨時会を開き条例案について再議することとなり、再議の可決には、出席議員の3分2以上の賛成が必要となります。
3分の2に満たない場合は、廃案となります。