2024年6月の県内の有効求人倍率は1.15倍 前の月を0.01ポイント下回る【徳島】
徳島労働局によりますと、徳島県内の2024年6月の有効求人数は1万5014人で、2023年の同じ月と比べて2.1%減少しました。
2023年同月比でみると4か月連続の減少となります。
これに対し、2024年6月の有効求職者数は1万4087人で、2023年の同じ月と比べて3.8%増えています。
この結果、2024年6月の有効求人倍率は、1.15倍となり、5月を0.01ポイント下回りました。
このうち新規求人数は5036人で、2023年の同じ月を6.7%下回っています。
徳島労働局は、「求人は緩やかに減少している。 足元の経済情勢などが雇用に与える影響には留意する必要がある」と分析しています。
2023年同月比でみると4か月連続の減少となります。
これに対し、2024年6月の有効求職者数は1万4087人で、2023年の同じ月と比べて3.8%増えています。
この結果、2024年6月の有効求人倍率は、1.15倍となり、5月を0.01ポイント下回りました。
このうち新規求人数は5036人で、2023年の同じ月を6.7%下回っています。
徳島労働局は、「求人は緩やかに減少している。 足元の経済情勢などが雇用に与える影響には留意する必要がある」と分析しています。