小学生がカブの種まき 農業の大切さを高校生と一緒に学ぶ【徳島】
吉野川市の知恵島小学校の児童が9月13日、農業の大切さを学ぼうと、吉野川高校の生徒と共同でカブの種まきを行いました。
知恵島小学校では、総合学習の一環として農業学習を行い、自然とのかかわりや農業の大切さを学んでいます。
9月13日は、5年生22人が、阿波市にある吉野川高校の実習農場を訪れました。
吉野川高校農業科学科の生徒からカブの種まきについての説明を聞いた後、広さ2アールの畑で、カブの小さな種を一粒一粒、丁寧にまき、土をかぶせていきました。
そのあと水やりを行いました。
この日蒔いた種は、3日から4日ほどで発芽するということです。
(児童)
「野菜を育てて食べてみたい」
「自分たちが育てたカブが成長するのが楽しみ」
知恵島小学校では順調に育てば12月上旬頃に収穫し、児童たちの調理実習に使う予定です。
知恵島小学校では、総合学習の一環として農業学習を行い、自然とのかかわりや農業の大切さを学んでいます。
9月13日は、5年生22人が、阿波市にある吉野川高校の実習農場を訪れました。
吉野川高校農業科学科の生徒からカブの種まきについての説明を聞いた後、広さ2アールの畑で、カブの小さな種を一粒一粒、丁寧にまき、土をかぶせていきました。
そのあと水やりを行いました。
この日蒔いた種は、3日から4日ほどで発芽するということです。
(児童)
「野菜を育てて食べてみたい」
「自分たちが育てたカブが成長するのが楽しみ」
知恵島小学校では順調に育てば12月上旬頃に収穫し、児童たちの調理実習に使う予定です。
最終更新日:2024年9月14日 15:33