市営住宅の一室が全焼する火事 焼け跡から男性の遺体見つかる 住民の男性と連絡取れず【徳島】
11月14日午後、徳島市国府町西矢野の市営国分寺住宅の1室で火事があり、焼け跡から男性1人の遺体が見つかりました。
警察と消防によりますと、14日午後5時半ごろ、近所に住む人から「パンパンと音がして、家の中から赤い炎が見える」と119番通報がありました。
消防車15台が駆け付け、火は約1時間後に消し止められましたが、コンクリート造り平屋建ての市営住宅の1室約30平方メートルが全焼し、焼け跡から男性1人の遺体が見つかりました。
この部屋には、72歳の男性が一人で住んでいましたが、連絡が取れなくなっているということです。
警察は、遺体の身元の特定を急ぐとともに、出火原因を調べています。
なお、現場は十数件の市営住宅が立ち並ぶ場所ですが、ほかの住宅への延焼はありませんでした。
警察と消防によりますと、14日午後5時半ごろ、近所に住む人から「パンパンと音がして、家の中から赤い炎が見える」と119番通報がありました。
消防車15台が駆け付け、火は約1時間後に消し止められましたが、コンクリート造り平屋建ての市営住宅の1室約30平方メートルが全焼し、焼け跡から男性1人の遺体が見つかりました。
この部屋には、72歳の男性が一人で住んでいましたが、連絡が取れなくなっているということです。
警察は、遺体の身元の特定を急ぐとともに、出火原因を調べています。
なお、現場は十数件の市営住宅が立ち並ぶ場所ですが、ほかの住宅への延焼はありませんでした。
最終更新日:2024年11月15日 12:38