猛暑の影響で開花が遅れ「お彼岸」に咲かなかった「ヒガンバナ」 10月に入って状況は?【徳島】
お彼岸の時期に真っ赤な花を咲かせる「ヒガンバナ」ですが、2024年は猛暑の影響を受け開花が遅れています。
きょうから10月になりましたが、どうなっているのか徳島県の勝浦町と阿波市で取材しました。
徳島県勝浦町星谷の勝浦川堤防の斜面には、長さ約50m、幅約5mに渡って毎年ヒガンバナの群生が見られます。
2024年は猛暑の影響を受けていて、9月20日には全く花が咲いていませんでしたが、取材に訪れた10月1日はほぼ満開です。
勝浦町によりますと、9月25日ごろから咲き始めたということで、この日も朝からたくさんの人が訪れ写真を撮るなどして、遅れてきた秋の訪れを感じているようでした。
一方、徳島県阿波市でも「ヒガンバナ」が咲き始めました。
阿波市市場町の遍路道沿いを中心に約3kmにわたるヒガンバナは、地元の切幡地域資源保全隊のメンバーが11年ほど前から植え始め、大切に育てているものです。
今週末には見ごろになるという、秋の景色を彩る「彼岸花」。
遅れてきた秋の気配をようやく感じることが出来ました。
(詳しくは動画で)
きょうから10月になりましたが、どうなっているのか徳島県の勝浦町と阿波市で取材しました。
徳島県勝浦町星谷の勝浦川堤防の斜面には、長さ約50m、幅約5mに渡って毎年ヒガンバナの群生が見られます。
2024年は猛暑の影響を受けていて、9月20日には全く花が咲いていませんでしたが、取材に訪れた10月1日はほぼ満開です。
勝浦町によりますと、9月25日ごろから咲き始めたということで、この日も朝からたくさんの人が訪れ写真を撮るなどして、遅れてきた秋の訪れを感じているようでした。
一方、徳島県阿波市でも「ヒガンバナ」が咲き始めました。
阿波市市場町の遍路道沿いを中心に約3kmにわたるヒガンバナは、地元の切幡地域資源保全隊のメンバーが11年ほど前から植え始め、大切に育てているものです。
今週末には見ごろになるという、秋の景色を彩る「彼岸花」。
遅れてきた秋の気配をようやく感じることが出来ました。
(詳しくは動画で)