夜明けや日暮れを撮影した作品展 「徳島に誇りを」タイムプラス動画も【徳島】
県内各地で撮影された夜明けや日暮れの写真と、タイムラプス動画の展覧会が、9月27日から徳島市のシビックセンターで開かれています。
夜が明けて、出港する漁船。
美波町で撮影されました。
この展覧会は、県内の美しい景色を多くの人に見てもらおうと、鳴門市のアマチュア写真家・野口敬夫さん、74歳が開きました。
徳島市のシビックセンターには、野口さんが県内24市町村で撮影した、夜明けや日暮れの写真35枚と、たくさんの写真を繋ぎ合わせて作られた「タイムラプス動画」が展示されています。
これは、徳島市で撮影された「吉野川の夕暮れ」です。
水面がオレンジ色に染まる一瞬をとらえました。
阿波市の善入寺島に咲くコスモスと夕日です。
ピンクの花と茜色の空が美しい一枚です。
タイムラプス動画は野口さんが、1時間から2時間かけて撮影した、約500枚から1000枚の写真をパソコンで処理して、30秒ほどの動画にしています。
(野口敬夫さん)
「暗い夜からだんだんと赤みがさしてきて、真っ赤にやけて、それでまたスーッと消えたり現れたりしながら、青空が広がっていく。それからまた、夕方に真っ赤なものがだんだんと青くなり、紺になり黒くなっていくと、いわゆるマジックアワーと言われるところ。そういうふうなものを短時間で見ていただくと、そういうところが一番魅力的だと思う」
撮影では、雲が思うように動いてくれず、失敗も多かったという野口さん。
身近な場所にも、きれいな景色があることに気づいてほしいと話します。
(野口敬夫さん)
「これを見ていただいて、自分ところの風景を見なおしていただいたら、これよりもっともっと素晴らしいものを見てると思います。そういう目で徳島を見て誇りを持ってほしいと思います。
展覧会「徳島の夜明け時、日暮れ時」は9月29日まで徳島市のシビックセンターで開かれています。
夜が明けて、出港する漁船。
美波町で撮影されました。
この展覧会は、県内の美しい景色を多くの人に見てもらおうと、鳴門市のアマチュア写真家・野口敬夫さん、74歳が開きました。
徳島市のシビックセンターには、野口さんが県内24市町村で撮影した、夜明けや日暮れの写真35枚と、たくさんの写真を繋ぎ合わせて作られた「タイムラプス動画」が展示されています。
これは、徳島市で撮影された「吉野川の夕暮れ」です。
水面がオレンジ色に染まる一瞬をとらえました。
阿波市の善入寺島に咲くコスモスと夕日です。
ピンクの花と茜色の空が美しい一枚です。
タイムラプス動画は野口さんが、1時間から2時間かけて撮影した、約500枚から1000枚の写真をパソコンで処理して、30秒ほどの動画にしています。
(野口敬夫さん)
「暗い夜からだんだんと赤みがさしてきて、真っ赤にやけて、それでまたスーッと消えたり現れたりしながら、青空が広がっていく。それからまた、夕方に真っ赤なものがだんだんと青くなり、紺になり黒くなっていくと、いわゆるマジックアワーと言われるところ。そういうふうなものを短時間で見ていただくと、そういうところが一番魅力的だと思う」
撮影では、雲が思うように動いてくれず、失敗も多かったという野口さん。
身近な場所にも、きれいな景色があることに気づいてほしいと話します。
(野口敬夫さん)
「これを見ていただいて、自分ところの風景を見なおしていただいたら、これよりもっともっと素晴らしいものを見てると思います。そういう目で徳島を見て誇りを持ってほしいと思います。
展覧会「徳島の夜明け時、日暮れ時」は9月29日まで徳島市のシビックセンターで開かれています。