約700種類3000本の椿が春の訪れを告げる「徳島つばきまつり」 阿南市の「椿自然園」で開催中【徳島】
標高160mの場所にある徳島県阿南市椿町の「椿自然園」には、約1ヘクタールの山の斜面に世界各国の珍しい品種など約700種類3000本の椿が植えられており、恒例行事として、毎年3月1日から春の訪れを告げる「徳島つばきまつり」が開かれています。
2025年は厳しい寒さの影響もあり、例年より一週間ほど開花が遅れたそうですが、白や赤、ピンクの可愛らしい花が園内を彩っています。
開催初日からたくさんの人たちが訪れ、椿の花を楽しみながら、園内を散策していました。
(来園者)
「ここは種類が多くてきれい。本当に大きな花びらから、色もいろいろ鮮やかな色もいっぱいあって」
「徳島つばきまつり」は、3月20日(木・祝)まで開かれています。
2025年は厳しい寒さの影響もあり、例年より一週間ほど開花が遅れたそうですが、白や赤、ピンクの可愛らしい花が園内を彩っています。
開催初日からたくさんの人たちが訪れ、椿の花を楽しみながら、園内を散策していました。
(来園者)
「ここは種類が多くてきれい。本当に大きな花びらから、色もいろいろ鮮やかな色もいっぱいあって」
「徳島つばきまつり」は、3月20日(木・祝)まで開かれています。
最終更新日:2025年3月2日 17:53