春の訪れを感じさせる食用の菜の花の収穫が今、ピーク【徳島】
徳島県阿波市では春の訪れを感じさせる食用の菜の花の収穫が今、ピークを迎えています。
阿波市では約100戸の農家が食用の菜の花を育ていて今、出荷の最盛期を迎えています。
20年以上、菜の花を作っているベテラン、坂東忠さんの15アールの畑では「寒咲21号」という気温が低くても収量が多い品種を育てています。
花が咲く前の硬いつぼみを選び一つひとつ手作業で丁寧に摘み取っていきます。
JA徳島県あわ市営農経済センターによりますと「去年9月の高温が影響し種をまく時期が遅れたことで出荷が例年より1か月ほど遅れているものの株はしっかりと成長していて品質はとても良い」ということです。
(坂東忠さん)
「今年は例年とは違ってうちは一番良かった今年は最高です」
収穫された菜の花は主に京阪神市場へ出荷されます。
阿波市では約100戸の農家が食用の菜の花を育ていて今、出荷の最盛期を迎えています。
20年以上、菜の花を作っているベテラン、坂東忠さんの15アールの畑では「寒咲21号」という気温が低くても収量が多い品種を育てています。
花が咲く前の硬いつぼみを選び一つひとつ手作業で丁寧に摘み取っていきます。
JA徳島県あわ市営農経済センターによりますと「去年9月の高温が影響し種をまく時期が遅れたことで出荷が例年より1か月ほど遅れているものの株はしっかりと成長していて品質はとても良い」ということです。
(坂東忠さん)
「今年は例年とは違ってうちは一番良かった今年は最高です」
収穫された菜の花は主に京阪神市場へ出荷されます。
最終更新日:2025年2月25日 20:45