スポーツ東京マラソン 29歳で箱根駅伝を走った東大大学院・古川大晃が追加エントリーポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年2月19日 5:53東京マラソン 追加エントリーの古川大晃選手(写真:アフロ)東京マラソン財団は19日、3月2日に開催される東京マラソンに関する欠場・追加情報を発表しました。マラソンエリート選手に、追加で名を連ねたのは、東京大学大学院の古川大晃選手です。大学院では、人の後ろについて走る「追尾走」の効果について研究。ランナーでありながら、「走り」を科学的に分析している研究者です。昨年の熊本城マラソンで2時間16分14秒をマークした古川選手。今年の箱根駅伝では関東学生連合に選出され、29歳で念願の箱根路を駆け抜けました。チームのキャプテンを務め、9区を1時間11分52秒で走っています。最終更新日:2025年2月28日 9:49関連ニュース関東学連は“希望” 東大大学院29歳の古川大晃が挑む憧れの“箱根駅伝” 走りを分析するランナー兼研究者の挑戦“記録より記憶に残す”関東学生連合 8区で東京大・秋吉拓真が快走 最年長29歳の東京大大学院・古川大晃選手と赤門リレー【箱根駅伝】予選会組は中央大と東京国際大がシード権獲得 順天堂大はわずか“7秒”届かず 法政大や大東文化大がシード校陥落【箱根駅伝】シード権争いの行方は? 予選会1位の立教大が“63年ぶりシード権”へ往路8位と奮闘 14位の帝京大まで2分1秒以内に7チーム【箱根駅伝】青山学院大学が2年連続の往路優勝 山で鮮やか逆転劇! 黒田朝日、太田蒼生、若林宏樹ら躍動 2位中央大学とは1分47秒差