【長崎ヴェルカ】中地区首位「三遠ネオフェニックス」と対戦で痛い連敗《長崎》

プロバスケットボールりそなグループBリーグ B1の長崎ヴェルカは5日と6日、アウェーで「三遠ネオフェニックス」と対戦しました。
リーグトップの得点力を誇る、中地区首位の三遠との一戦。
おとといのGAME1は序盤からリードを奪われ、65ー95で敗れました。
連敗は避けたいヴェルカ。
6日のGAME2は、試合開始から一進一退の攻防となります。
第2クオーターには、自陣からボールを運んだブラントリーがそのまま、チームを勢いづける豪快なワンハンドダンクを決めるなど、41-29とリードして、前半を折り返します。
しかし第3クオーターに入ると徐々に差を詰められ、終盤に同点に追いつかれてしまいます。
迎えた最終第4クオーター、4点ビハインドで試合の残り時間は5秒。
ここで山口が速攻から得点を挙げ、2点差まで迫りますが、あと一歩及ばず。
76-79で惜しくも敗れました。
次節は9日、アウェーで「島根スサノオマジック」と対戦します。