サッカーJ2徳島ヴォルティスは4月5日、アウェーでコンサドーレ札幌と対戦しました。

連勝を狙うヴォルティスは前半、序盤から積極的にゴールへ迫ります。

前半15分、コーナーキックのこぼれ球に反応した高木が左足でシュート！

しかしこれは相手キーパーの好セーブに阻まれます。

前半23分には、杉森がペナルティエリア手前からシュートを打つも、今度はポストを直撃。

0対0のまま前半を終えます。

後半も一進一退の攻防が続きますが・・・。

後半41分、青木がこのプレーで一発退場。

数的不利のヴォルティスは、試合終了間際に得点を許し、結局0対1で敗れました。

順位も7位に落としています。

ヴォルティス、次節はアウェーで大分トリニータとの対戦です。