全国から公募した藍染めや陶芸などの手工芸作品を展示 「全国現代クラフト展」始まる【徳島】
全国から公募した手工芸作品を展示する「全国現代クラフト展」が、9月13日から徳島市で開かれています。
この作品展は手工芸の魅力を知ってもらおうと、徳島現代クラフト協会などが毎年開いています。
会場のあわぎんホールには、徳島県内外の作家141人による藍染めや陶芸などの作品224点が並びました。
文部科学大臣賞を受賞した七條くみ子さんの藍染作品「ハピネス」は、デザインと細やかな染めの技術が高く評価されました。
草木を使った押し花で「姫路城」を表現した戸田克明さんの作品は、よく見ると城の壁面にメロンの皮を使っています。
このほか、高校生による竹のランプや、子どもたちの自由な発想で作った工芸作品も展示されています。
「全国現代クラフト展」は、月15日まで徳島市のあわぎんホールで開かれています。
この作品展は手工芸の魅力を知ってもらおうと、徳島現代クラフト協会などが毎年開いています。
会場のあわぎんホールには、徳島県内外の作家141人による藍染めや陶芸などの作品224点が並びました。
文部科学大臣賞を受賞した七條くみ子さんの藍染作品「ハピネス」は、デザインと細やかな染めの技術が高く評価されました。
草木を使った押し花で「姫路城」を表現した戸田克明さんの作品は、よく見ると城の壁面にメロンの皮を使っています。
このほか、高校生による竹のランプや、子どもたちの自由な発想で作った工芸作品も展示されています。
「全国現代クラフト展」は、月15日まで徳島市のあわぎんホールで開かれています。