2週間以上遅れてやっと解禁 日和佐町漁協のイセエビ漁はじまり港は活気づく【徳島】
悪天候の影響で漁の解禁が2週間以上遅れていた徳島県美波町の日和佐町漁協のイセエビ漁が10月10日から始まり、港は活気づいています。
この日、午前2時半ごろ、美波町の日和佐漁港では、漁に出ていた漁師たちが港に戻り、前日、仕掛けた刺し網からイセエビを取り外す作業に追われていました。
当初の予定だった、9月22日から2週間以上遅れての解禁です。
(漁師)
「まだ、はっきり分からないけどそんな多そうには感じない。(サイズは)250gから300gかな」
日和佐町漁協によりますと、初日の水揚げは2023年より約90kg多い約890kgで、サイズは2023年よりも大きい200~300gのものが多いということです。
水揚げされたイセエビは、1kg5000円前後で取り引きされ、主に関西方面と徳島県内の市場へ生きたまま出荷されます。
イセエビ漁は12月下旬まで続きます。
この日、午前2時半ごろ、美波町の日和佐漁港では、漁に出ていた漁師たちが港に戻り、前日、仕掛けた刺し網からイセエビを取り外す作業に追われていました。
当初の予定だった、9月22日から2週間以上遅れての解禁です。
(漁師)
「まだ、はっきり分からないけどそんな多そうには感じない。(サイズは)250gから300gかな」
日和佐町漁協によりますと、初日の水揚げは2023年より約90kg多い約890kgで、サイズは2023年よりも大きい200~300gのものが多いということです。
水揚げされたイセエビは、1kg5000円前後で取り引きされ、主に関西方面と徳島県内の市場へ生きたまま出荷されます。
イセエビ漁は12月下旬まで続きます。
最終更新日:2024年10月10日 21:05