黄色に色づいたユズ玉がたわわに実る 那賀町で特産の「木頭ゆず」の収穫最盛期【徳島】
徳島県内有数のユズの産地、那賀町では約700戸の農家がユズを栽培していて、今、収穫の最盛期を迎えています。
2024年は10月下旬まで気温が高く生育が心配されましたが、日焼けや病気にかかることもなく、キレイな黄色に色づいた7cmほどのユズ玉がたわわに実っています。
(田中義雄さん(77))
「去年よりいい感じ。ちょっと大玉で、熟れるのが早いような感じ。ぜひ食べて頂きたい」
収穫されたユズは箱詰めされ、関東や京阪神方面に出荷されます。
JA徳島県木頭事業所によりますと、2024年は品質も良く、青果用と加工用を合わせて700トンほどの収穫を見込んでいます。
木頭ゆずの収穫は11月末まで行われ、出荷は冬至のころまで続きます。
2024年は10月下旬まで気温が高く生育が心配されましたが、日焼けや病気にかかることもなく、キレイな黄色に色づいた7cmほどのユズ玉がたわわに実っています。
(田中義雄さん(77))
「去年よりいい感じ。ちょっと大玉で、熟れるのが早いような感じ。ぜひ食べて頂きたい」
収穫されたユズは箱詰めされ、関東や京阪神方面に出荷されます。
JA徳島県木頭事業所によりますと、2024年は品質も良く、青果用と加工用を合わせて700トンほどの収穫を見込んでいます。
木頭ゆずの収穫は11月末まで行われ、出荷は冬至のころまで続きます。
最終更新日:2024年11月7日 21:05