飯泉前知事 2区からの立候補意向固める 次期衆院選【徳島】
前知事の飯泉嘉門氏が、次の衆議院選挙で徳島2区から無所属で立候補する意向を固めたことを明らかにしました。
衆議院徳島2区から立候補の意向を固めたのは、飯泉嘉門氏64歳です。
飯泉氏は、大阪府出身で2003年の知事選挙で初当選、以降5期20年間県知事を務めました。
飯泉氏は四国放送の取材に対し「多くの支援者から2区での立候補を望む声を受け、その声にお応えしようという思いで心を決めた」と話し、次期衆議院選挙徳島2区から無所属で立候補する意向を固めたことを明らかにしました。
飯泉氏の立候補を巡っては、21日、国民民主党県連が党の推薦候補として立候補するよう要請することを決めています。
次期衆院選徳島2区には、自民党現職の山口俊一氏、共産党新人の濱共生氏、日本維新の会の新人、祝聡氏の3人が立候補を予定しています。
衆議院徳島2区から立候補の意向を固めたのは、飯泉嘉門氏64歳です。
飯泉氏は、大阪府出身で2003年の知事選挙で初当選、以降5期20年間県知事を務めました。
飯泉氏は四国放送の取材に対し「多くの支援者から2区での立候補を望む声を受け、その声にお応えしようという思いで心を決めた」と話し、次期衆議院選挙徳島2区から無所属で立候補する意向を固めたことを明らかにしました。
飯泉氏の立候補を巡っては、21日、国民民主党県連が党の推薦候補として立候補するよう要請することを決めています。
次期衆院選徳島2区には、自民党現職の山口俊一氏、共産党新人の濱共生氏、日本維新の会の新人、祝聡氏の3人が立候補を予定しています。