障がいのある人の芸術作品380点展示 障がい者芸術祭30周年【徳島】
障害のある人の芸術作品を展示する「徳島障がい者芸術祭エナジー2024」が、10月8日から徳島市ではじまりました。
この作品展は、障害者の自立を支援し、作品を観た人にエネルギーに満ちた空間を楽しんでもらおうと毎年開かれていて、2024年で30周年を迎えます。
会場には、障害のある人の作品約380点が展示されています。
エナジー大賞に選ばれた中田翔平さんの作品です。
ローリングペーパーを使って首里城の再建を表現しました。
無数の丸めた紙で壁や屋根を作り、立体的に見せている点が評価されました。
また、30周年を記念して、過去の受賞者による実演コーナーが初めて設置され、来場者とのコミュニケーションの場となっています。
この作品展は、今月13日まで徳島市文化の森の県立近代美術館と、21世紀館で開かれています。
この作品展は、障害者の自立を支援し、作品を観た人にエネルギーに満ちた空間を楽しんでもらおうと毎年開かれていて、2024年で30周年を迎えます。
会場には、障害のある人の作品約380点が展示されています。
エナジー大賞に選ばれた中田翔平さんの作品です。
ローリングペーパーを使って首里城の再建を表現しました。
無数の丸めた紙で壁や屋根を作り、立体的に見せている点が評価されました。
また、30周年を記念して、過去の受賞者による実演コーナーが初めて設置され、来場者とのコミュニケーションの場となっています。
この作品展は、今月13日まで徳島市文化の森の県立近代美術館と、21世紀館で開かれています。
最終更新日:2024年10月8日 22:06