藤井聡太王位に渡辺明九段が挑む 徳島市で将棋の王位戦七番勝負の第3局1日目を終える【徳島】
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「伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦」七番勝負の第3局が、7月30日から徳島市の渭水苑を舞台に始まりました。
最初に対局室に姿を現したのは挑戦者の渡辺明九段(40歳)でした。
将棋の8大タイトルのうち7つのタイトルを保持する藤井聡太王位は、王位戦5連覇と、「永世王位」を目指します。
王位戦は第2局までで両者1勝ずつのタイとなっています。
午前9時、先手番の藤井王位が初手2六歩と指すと、渡辺九段は、8四歩と応じ、対局が始まりました。
この日午後6時をめどに渡辺九段が44手目を封じて、1日目を終えました。
対局は31日午前9時に再開され、勝敗は31日の夜までに決まる見通しです。
最初に対局室に姿を現したのは挑戦者の渡辺明九段(40歳)でした。
将棋の8大タイトルのうち7つのタイトルを保持する藤井聡太王位は、王位戦5連覇と、「永世王位」を目指します。
王位戦は第2局までで両者1勝ずつのタイとなっています。
午前9時、先手番の藤井王位が初手2六歩と指すと、渡辺九段は、8四歩と応じ、対局が始まりました。
この日午後6時をめどに渡辺九段が44手目を封じて、1日目を終えました。
対局は31日午前9時に再開され、勝敗は31日の夜までに決まる見通しです。