「ここで練習した人がオリンピック出場を」 吉野川市でオブスタクルスポーツの国内初公認コース本格運用開始【徳島】
4年後のロサンゼルスオリンピックで正式種目に採用される「オブスタクルスポーツ」の公認コースが、8月1日から徳島県吉野川市鴨島町で本格運用を開始しました。
「オブスタクルスポーツ」は、全長100mのコース上にある12の障害物をクリアし、ゴールまでのタイムを競うスポーツです。
2028年のロサンゼルスオリンピックから、正式種目に採用されることが決まっています。
2024年3月、地元建設会社の協力で、鴨島町に国内初の協会公認コースが完成しました。
これまでは土日祝日のみの運用でしたが、8月1日からは平日もオープンして、本格運用がスタートしました。
(松島組 松島光作代表取締役)
「土日がお仕事で来れなかった方も来ていただいたりとか、今は夏休みですので、小さなお子様であったりとか、中学生・高校生の方にも来ていただきたいなと。この競技場で練習された人が、オリンピック選手になって出場してほしいと思います」
2024年10月には、このコースでオブスタクルスポーツ日本選手権が開催される予定です。
「オブスタクルスポーツ」は、全長100mのコース上にある12の障害物をクリアし、ゴールまでのタイムを競うスポーツです。
2028年のロサンゼルスオリンピックから、正式種目に採用されることが決まっています。
2024年3月、地元建設会社の協力で、鴨島町に国内初の協会公認コースが完成しました。
これまでは土日祝日のみの運用でしたが、8月1日からは平日もオープンして、本格運用がスタートしました。
(松島組 松島光作代表取締役)
「土日がお仕事で来れなかった方も来ていただいたりとか、今は夏休みですので、小さなお子様であったりとか、中学生・高校生の方にも来ていただきたいなと。この競技場で練習された人が、オリンピック選手になって出場してほしいと思います」
2024年10月には、このコースでオブスタクルスポーツ日本選手権が開催される予定です。