パリオリンピック男子20km競歩で8位入賞 大塚製薬陸上部の古賀友太選手【徳島】
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連日盛り上がりを見せるパリオリンピックですが8月1日、陸上の男子20km競歩に、福岡県出身の25歳、大塚製薬陸上部の古賀友太選手が出場しました。
ゼッケン59番の古賀選手は8月1日、日本時間午後3時、パリ周回コースをスタートしました。
各選手、序盤から集団のペースに合わせるレース運びで、互いの出方を伺います。
中盤に入り、徐々に集団から脱落する選手が出始める中、古賀選手は先頭集団に食らいつきます。
そして迎えた終盤、トップからやや遅れをとったものの、1時間19分50秒でゴールした古賀選手。
メダル獲得こそなりませんでしたが、見事8位入賞を果たしました。
(男子20km競歩で8位入賞 古賀友太選手)
「最後もう振り絞って、なんとか最低限8位入賞を目標にしていたので、気持ちだけ切らさないようにして出し切れたと思います。沿道でもテレビの前でも、多くの方が応援してくれているのは分かっていたので、それを力にして何とか頑張ろうと思って頑張りました」
ゼッケン59番の古賀選手は8月1日、日本時間午後3時、パリ周回コースをスタートしました。
各選手、序盤から集団のペースに合わせるレース運びで、互いの出方を伺います。
中盤に入り、徐々に集団から脱落する選手が出始める中、古賀選手は先頭集団に食らいつきます。
そして迎えた終盤、トップからやや遅れをとったものの、1時間19分50秒でゴールした古賀選手。
メダル獲得こそなりませんでしたが、見事8位入賞を果たしました。
(男子20km競歩で8位入賞 古賀友太選手)
「最後もう振り絞って、なんとか最低限8位入賞を目標にしていたので、気持ちだけ切らさないようにして出し切れたと思います。沿道でもテレビの前でも、多くの方が応援してくれているのは分かっていたので、それを力にして何とか頑張ろうと思って頑張りました」