「牛乳の消費につなげたい」熊本県産牛乳を使った蒸しパンを期間限定で販売
フジパンとセブン-イレブンが、熊本県産の牛乳を使った期間限定の蒸しパンの販売を4日から始めました。
フジパンとセブン-イレブンが期間限定で販売を始めたのは、パンの生地に県産の牛乳を練りこんだ3種類の蒸しパンです。しっとりとした食感と口溶けのよさが特徴で、くまモンの焼き印がデザインされています。6月は「牛乳月間」にあたり、県内の酪農家を応援しようと企画されました。フジパンの担当者は、「商品を通じて県産牛乳の消費拡大につなげたい」と話しています。
3種類の蒸しパンは、熊本県内のセブン-イレブン加盟店374店舗で、7月3日まで販売されます。