SDGsの普及啓発促進を 御船町の田んぼで親子が田植えを体験

御船町で15日、田植え体験会がありました。

この田植え体験会はSDGsの普及啓発を促進し、持続可能な地域社会の実現を目指して鶴屋百貨店が企画しました。15日は鶴屋友の会会員の4家族17人が参加し、田植え機に乗ったり、田んぼに裸足で入ったりして広さ5アールの田んぼにヒノヒカリの苗を植えました。

鶴屋百貨店では2年前から持続可能な地域の農水産業を体験するの取り組みを行っていて、田植え体験会は今年で2回目です。植えられた苗は無農薬の自然農法で育てられ、10月中旬頃に稲刈りが行われる予定です。