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熊本にいながらフランス気分「フランス展」グルメだけでなくかわいい雑貨も

2024年10月23日 19:42
熊本にいながらフランス気分「フランス展」グルメだけでなくかわいい雑貨も
鶴屋百貨店のフランス展

熊本にいながらフランス気分を味わえる「フランス展」が、熊本市の鶴屋百貨店で始まりました。

そば粉の生地にたっぷり具がのったフランスの郷土料理「ガレット」や、ソーセージに、ワイン。行列ができていたのは、山鹿市のフランス菓子店「ricca(リッカ)」。菊鹿産の栗を使ったモンブランが人気です。

■来場者
「店に行ってもいつも買えなかったので、食べたくて来ました」

世界各地の優れた製品を発掘するモンドセレクションで最高金賞を受賞した「ドミニクドゥーセの店」のカヌレバニラも人気を集めていました。

■ジョ フランソワ店長
「レシピはそんなに難しくないけど、作るのは時間かかる」

■畑中香保里キャスター
「もっちりしています。香ばしくてバニラの香りもいいですね」

おいしいものだけではありません。会場には心躍る雑貨も。

■畑中香保里キャスター
「今回初出店のかわいらしい木のボタンのお店。お客さんがたえません」

「アトリエ・ボヌール・ドゥ・ジュール」で販売されているのはパリジェンヌや子どもたちをモチーフにした木製のボタンです。

■来場者
「見ているだけで楽しいです。クリスマスシーズンに使えそうなボタンとかかわいいかなと思って」

鶴屋のフランス展は、10月29日まで開催されています。

最終更新日:2024年10月23日 19:42