「もっと親孝行!」「自立した大人に!」"二十歳の式典"出席した若者たちの声
二十歳の記念式典に出席した熊本県内の若者たち。
大人になってやりたいことは?これからの意気込みは?
会場で取材に応じてくれたみなさんの声をご紹介します。
■朝6時頃着付けしていた女性
「ちゃんと自立した大人になりたい」
「紳士的な女性になることが目標です」
「自分の芯を持った大人になりたい。曲げない感じで」
「7月からインターンシップもあるので積極的に頑張りたい」
「これ『ママ振』といって親の(振り袖を)着ている」
「勉強も私生活も頑張ります!」
■天明地域から出席の男性4人組
「この日を迎えられたことがうれしくてこの髪型(コーンロウ)に爆発しちゃいました」
「もっと親孝行します」
「来年から海外(台湾)の大学に入るのでしっかり奨学金も取って親に返せたらと思います」
「東京にいるので親に感謝の気持ちを伝えてこれからも東京でがんばります」
「プロのレーシングドライバーなので世界に羽ばたけるようにがんばります」
■北区から出席の女性4人組
「幼稚園からの幼なじみで2歳くらいから(よく会っている)!」
「晴れてよかったちょっと寒いけど天気がよかった。(成人年齢が18歳に引き下げられて)選挙権は元々持っていたからあまり成人の実感はないと思います。今までの二十歳とはちょっと違うのかなと。色々な種類のお酒を飲めるようになりたいです」
「大学で勉強をしているので夢を叶えられたならと思います」
「きょうは色々な人に成人おめでとうと言われたから成人したんだなと実感しました。していることに責任を持って恥じない生き方にしたい」
「小学校や中学校の友達に久しぶりに会えるのですごく楽しみです。もうそろそろ就職について考えながらも楽しく生きていきたいです」
■小学校から友達の女性2人組
「わたしは母の着物を着ています」
Q.朝何時から(着付を)?
「わたしは7時だけど」
「わたしは3時半からでした。早かったです。2時間しか寝られませんでした。あまり被らないようにしたいと色もあまり被らない色にしようと2日前くらいに染めました」
「責任が生まれるのかなという不安もあります。でもきょう1日楽しみたいと思います」
■袴姿の男性
「人が多いな。知り合いが全然見つけられないです。
Q.二十歳の誓いは?
『酒は飲んでも飲まれるな』です!
■高校の同級生 女性2人組
「やっと二十歳になれてうれしいです」
「自覚は無いけど大人として頑張ります」
「大学卒業」
「来年就職なので頑張ります」
「(コロナ禍では)学校に来られなくて友達とも会えないし毎日やることもないし楽しくなかったですその時期は」
「インフルエンザもはやっていたし」
「風邪でいかないかもしれなかったからきょう来られてよかったです」
■幼い頃からの親友 男性2人組
「笑って過ごしたいです」
「がんばります」
「一番派手だなって思っています」
「かっこいい大人になりたい。礼儀正しい人になりたいです悪さばっかりしてきたので真面目に頑張ります」
「お金持ちになりたいです」