親子で荒尾干潟の生きもの観察 自然体験学習会
親子で干潟の生きものを観察する自然体験学習会が8月17日、荒尾市の荒尾干潟で開かれました。
この学習会は、再春館「一本の木」財団が企画したもので、熊本県内在住の小学生と保護者あわせて約35人が参加しました。参加者は、ラムサール条約湿地に登録されている荒尾干潟について学んだあと、実際に干潟を歩き、カニやヤドカリの仲間などを捕まえて観察を行いました。その後、写真と照らし合わせて、捕まえた生きものの名前を調べていました。
次回の自然体験学習会は9月、阿蘇市と熊本市で開催される予定です。