【熊本県知事選】立憲は2月中旬までに対応決める方針 立候補表明の2人と個別面談
3月に行われる熊本知事選について、立憲民主党県連は2月中旬までに党の対応を決める方針です。
立憲民主党県連は29日、前の副知事の木村敬氏と前の熊本市長の幸山政史氏の2人と個別に面談し、県政の課題について意見を交わしました。知事選で独自候補の擁立を断念した立憲民主党県連。2人の候補者の考えを聞き取り、2月中旬までにどちらを支援するのか、自主投票とするのか、党としての対応を決める方針です。
■立憲民主党県連 鎌田聡代表
「今日の立候補者の考え方を踏まえて、党の支援者も含めて考え方をお伺いしていく。2月中旬頃までに態度を決めていきたい 」
立候補を表明している2人はいずれも無所属で、木村氏は1月24日に自民党の推薦を受けることが決定。一方の幸山氏は与野党を問わず幅広い支援を受けたいとした上で政党とは等距離を保つ姿勢をみせています。
熊本県知事選は、3月7日告示、24日投開票です。
「今日の立候補者の考え方を踏まえて、党の支援者も含めて考え方をお伺いしていく。2月中旬頃までに態度を決めていきたい 」
立候補を表明している2人はいずれも無所属で、木村氏は1月24日に自民党の推薦を受けることが決定。一方の幸山氏は与野党を問わず幅広い支援を受けたいとした上で政党とは等距離を保つ姿勢をみせています。
熊本県知事選は、3月7日告示、24日投開票です。