熊本城をPRしている「おもてなし武将隊」。初代の『卒業』から約7か月ぶりに大将・加藤清正が復活です。
威勢の良いかけ声で熊本城の国内外にPRしてきた「熊本城おもてなし武将隊」の加藤清正。しかし、今年3月、11年間務めた「初代」が惜しまれながら『卒業』することに。あれから約7か月。
■熊本市 大西一史市長
「このたび、熊本城おもてなし武将隊に関しましてうれしいご報告がございます。しばらくお留守となってました加藤清正公が再びよみがえられたということで、熊本に入国をされました。今回は家臣の庄林隼人さんも一緒に戻られておりますので」
■加藤清正
「再びこの現世によみがえることができて、非常にうれしく思っておりまする。これからもなにとぞよろしくお願いいたしまする」
清正だけでなく家来三傑のひとり、庄林隼人も2016年以来、7年ぶりによみがえりました。
■熊本市 大西一史市長
「熊本に帰ってきていただいて、大変心強く思っています。どうか熊本の民のためにどうか後の世のために、力を尽くして熊本を守っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします」
■加藤清正と庄林隼人
「よろしくお願いいたしまする」
加藤清正、庄林隼人のお披露目は、10月6日午後2時半から、熊本城天守閣前広場で行われます。
■庄林隼人
「是非とも皆様方のお越しをお待ちしておりまする」
