「スーパームーン」熊本でも雲の切れ間から見えた 今年最小に見えた時より14%大きく
スーパームーン(10/17深夜撮影)
満月が最も大きく見える「スーパームーン」。10月18日未明、熊本市でも雲の切れ間から見ることができました。
■福田淳記者(18日午前2時半・熊本市中央区)
「午前2時半、熊本市中央区です。雲の陰からスーパームーンが確認できます」
月と地球の距離が1年のうちで最も近くなる頃に見える満月、スーパームーン。18日午前2時過ぎ、熊本市と天草市で撮影できました。このスーパームーン、今年最も小さく見えた2月の満月より直径が約14%大きく、30%明るく見えたということです。
最終更新日:2024年10月18日 18:33