巨人・阿部監督 今季1番成長した選手は“井上温大” 「いつもちゃちゃ入れてましたけれど、すげーな」
巨人・阿部慎之助監督と井上温大投手
プロ野球・巨人の阿部慎之助監督が、今シーズン1番成長した若手選手に井上温大投手の名前をあげました。
高橋由伸さんから「若い選手で成長したなっていう選手は?」と聞かれた阿部監督は「井上温大もそうでしたし、若い投手陣がみんな頑張ってくれたなって思います」とコメント。
その上で、「投手陣全般的に頑張ってくれたんですけど、井上温大がその中では一番、大事な試合で投げたりとか、落とせない一戦でしっかり仕事したりとかっていうのができる選手が出てきてくれたっていうのがうれしかったですね」と、高卒5年目の井上投手を絶賛。今季キャリアハイの25試合(15先発)に登板し8勝5敗とリーグ優勝の原動力となった左腕の名をあげました。
シーズン中には、ベースカバーに入らなかったことを指摘するなど、愛のある厳しい言葉をかけていた阿部監督。そんな井上投手の成長したポイントについて「ひょうひょうと投げられているところが大したもんだなと思いながら。いつもちゃちゃ入れてましたけれど、そこは“すげーな”って思いながら見てましたね」と語りました。
現在、井上投手はプレミア12で自身初の侍ジャパンにも参加。指揮官は「なかなかできる経験でもないですし、いろんな国の選手と対戦できる。打たれるかもしれないですし、打たれれば糧にすればいいですし、抑えたら自信にすればいいだけ。自分より素晴らしい選手が集まってるし、そういう人たちの話を聞くというのも貴重な時間になると思うので素晴らしい経験させてもらってるなと思います」とエールを送りました。
(11月22日放送の日本テレビ『news zero』を再構成)
高橋由伸さんから「若い選手で成長したなっていう選手は?」と聞かれた阿部監督は「井上温大もそうでしたし、若い投手陣がみんな頑張ってくれたなって思います」とコメント。
その上で、「投手陣全般的に頑張ってくれたんですけど、井上温大がその中では一番、大事な試合で投げたりとか、落とせない一戦でしっかり仕事したりとかっていうのができる選手が出てきてくれたっていうのがうれしかったですね」と、高卒5年目の井上投手を絶賛。今季キャリアハイの25試合(15先発)に登板し8勝5敗とリーグ優勝の原動力となった左腕の名をあげました。
シーズン中には、ベースカバーに入らなかったことを指摘するなど、愛のある厳しい言葉をかけていた阿部監督。そんな井上投手の成長したポイントについて「ひょうひょうと投げられているところが大したもんだなと思いながら。いつもちゃちゃ入れてましたけれど、そこは“すげーな”って思いながら見てましたね」と語りました。
現在、井上投手はプレミア12で自身初の侍ジャパンにも参加。指揮官は「なかなかできる経験でもないですし、いろんな国の選手と対戦できる。打たれるかもしれないですし、打たれれば糧にすればいいですし、抑えたら自信にすればいいだけ。自分より素晴らしい選手が集まってるし、そういう人たちの話を聞くというのも貴重な時間になると思うので素晴らしい経験させてもらってるなと思います」とエールを送りました。
(11月22日放送の日本テレビ『news zero』を再構成)
最終更新日:2024年11月23日 11:00