先発ローテーション入りの可能性も 巨人・石川達也を杉内コーチが評価”三振が取れるということは・・・”

巨人の石川達也投手(画像:日テレジータス)
プロ野球・巨人の石川達也投手は2日のヤクルト戦で6回から2イニングを投げ、1安打4三振に無失点という内容でした。
試合後、杉内俊哉投手チーフコーチは「とてもいいですね。あんだけ三振取れるってことは、勝負球が一つ二つありますんで、バッターもあれだけ空振りするのは打ちにくいということ。コントロールもいいですし、フォアボールで崩れるタイプではないので、彼も長いイニング投げてもらいたいなと思いますけどね」と評価。「誰かがこけたとき、もしかしたら逆転もありえる可能性もありますからね。シーズン最後には長いイニング投げられたらいいのかなと思いますけど」と続けました。
次回は2軍でイニングを伸ばして登板させるということです。
試合後、杉内俊哉投手チーフコーチは「とてもいいですね。あんだけ三振取れるってことは、勝負球が一つ二つありますんで、バッターもあれだけ空振りするのは打ちにくいということ。コントロールもいいですし、フォアボールで崩れるタイプではないので、彼も長いイニング投げてもらいたいなと思いますけどね」と評価。「誰かがこけたとき、もしかしたら逆転もありえる可能性もありますからね。シーズン最後には長いイニング投げられたらいいのかなと思いますけど」と続けました。
次回は2軍でイニングを伸ばして登板させるということです。
最終更新日:2025年3月4日 17:32