スポーツヤクルト・山田哲人のケガの具合は5日以降に判明 1日の試合で痛めたと高津監督ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年3月5日 6:161日の試合で左手の具合を確かめるようなしぐさを見せていたヤクルトの山田哲人選手(画像:日テレジータス)プロ野球・ヤクルトの山田哲人選手が3月1日の巨人戦で、守備の際に左手を痛めたと高津臣吾監督が2日の試合後に明かしました。2日の試合前練習で、山田選手は左手指にテーピングを巻いている姿が確認されていました。高津監督は「(左手に)腫れがあるのでプレーができない」と説明すると、「診察が水曜(5日)までできないので、まだそこまでしか分かっていない」と続けました。山田選手は1日の試合では5回の守備から交代。その前の打席では左手を気にしながら、確認するように握る場面もあり、4回の守備で巨人・丸佳浩選手の打球を横っ跳びで捕球しようとした際に痛めたものとみられます。最終更新日:2025年3月5日 6:16関連ニュース【動画】1日の試合で村上宗隆選手が見せたホームラン!降板後に直行した場所は・・・ 巨人・田中将大の姿を阿部監督らがモニターで確認「長いイニングを投げれるように」ヤクルト一筋13年・小川泰弘 球種豊富にOP戦で3回1失点 順調に調整を続ける「まずは支配下に」ヤクルト・鈴木康平 古巣相手に見事な投球 巨人ファンからも拍手【ヤクルト】木澤が1アウトも奪えずサヨナラ負け 打線は村上が特大HR&茂木が適時打 先発・高橋は3回途中3失点