スポーツ「まずは支配下に」ヤクルト・鈴木康平 古巣相手に見事な投球 巨人ファンからも拍手ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年3月2日 10:46ヤクルトの鈴木康平投手(画像:日テレジータス)◇プロ野球オープン戦 巨人6x-5ヤクルト(1日、東京ドーム)ヤクルトの2番手として登板したのは鈴木康平投手。巨人を自由契約となり、ヤクルトと育成契約しました。名前がコールされると、ヤクルトファンだけでなく、巨人ファン側からも歓声と拍手が。マウンドで巨人ベンチにぺこりとしたのは、試合前に話すことができなかった阿部慎之助監督をはじめ、首脳陣への挨拶でした。巨人のキャベッジ選手をシュートでセカンドゴロに、坂本勇人選手にはレフト前安打を打たれるも、代走の浦田俊輔選手をキャッチャーが2塁でさし、10球で登板は終了。試合後には「まずは支配下に」と言葉を口にしていました。最終更新日:2025年3月2日 10:46関連ニュース【動画】3月1日の巨人ーヤクルト戦ハイライト!【カメラが捉えていた】ひょっこり試合をのぞいていたのは? 「小窓大勢」とSNSも盛り上がり【ヤクルト】木澤が1アウトも奪えずサヨナラ負け 打線は村上が特大HR&茂木が適時打 先発・高橋は3回途中3失点【巨人】秋広の一打でサヨナラ勝利 戸郷は3回ノーヒット 山崎が3回途中4失点 ヘルナンデス&岡本がHR 【巨人】山崎伊織が3回途中4失点で降板 村上宗隆に特大弾 2者連続でタイムリー許す