【東京マラソン】青学・太田蒼生のハーフ通過は1時間1分19秒 自己ベストより1分以上早いタイム 日本勢でただ一人先頭集団に食らいつく
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中間点を先頭集団で通過した太田蒼生選手(c)東京マラソン財団
◇東京マラソン2025(2日、東京都内)
東京マラソン2025が午前9時10分に号砲。初マラソンの青山学院大学4年生の太田蒼生選手が、中間地点まで世界のトップランナーが形成する先頭集団に食らいついく激走をみせています。
今大会は2時間2分台や3分台の記録を持つ世界のトップレベルの選手たちが集結。太田選手は、「限界にチャレンジする意味でも、全体の先頭集団についていく」と宣言し、序盤から日本勢でただ一人先頭集団につきます。
最初の5キロを14分24秒、10キロを28分54秒で通過。中間地点(21.0975キロ)では自身のハーフマラソンの自己ベスト1時間02分30秒を1分以上上回る1時間01分19秒を記録しました。
しかし、その後やや先頭集団から離されている太田選手。後半どれだけ粘ることができるのでしょうか。
東京マラソン2025が午前9時10分に号砲。初マラソンの青山学院大学4年生の太田蒼生選手が、中間地点まで世界のトップランナーが形成する先頭集団に食らいついく激走をみせています。
今大会は2時間2分台や3分台の記録を持つ世界のトップレベルの選手たちが集結。太田選手は、「限界にチャレンジする意味でも、全体の先頭集団についていく」と宣言し、序盤から日本勢でただ一人先頭集団につきます。
最初の5キロを14分24秒、10キロを28分54秒で通過。中間地点(21.0975キロ)では自身のハーフマラソンの自己ベスト1時間02分30秒を1分以上上回る1時間01分19秒を記録しました。
しかし、その後やや先頭集団から離されている太田選手。後半どれだけ粘ることができるのでしょうか。
最終更新日:2025年3月2日 10:27